温める働きがある野菜を積極的に食べることで体がぽかぽかに

温める働きがある野菜を積極的に食べることで体がぽかぽかに

温める働きがある野菜を積極的に食べることで体がぽかぽかに

常に手先足先が冷たい、靴下がないと眠れない、毎年冬にはしもやけに悩む、こんな悩みがありませんか。

 

野菜には体を温めるものと冷やすものがあります。温める働きがある野菜を積極的に食べることで、体がぽかぽかとしてきます。では、どのような野菜に体を温める働きがあるのでしょうか。体を温める野菜の代表が、ネギとショウガです。ネギには白い部分を食べる根深ネギと葉の部分を食べる葉ネギがあります。白い部分は淡色野菜、緑の葉の部分は緑黄色野菜に分類されてます。温める作用が高いのは白い部分です。

 

ネギにはアリシンという物質が含まれています。アリシンが血行を促進して体を温めます。葉の部分にはβカロテンが多く含まれています。風邪の予防にも働きます。生の野菜は体を冷やす性質があり、また胃腸が弱い方は生のネギで胃が荒れることがあるので、よく加熱して食べましょう。温かいスープにするとお腹の中から温まります。ショウガは漢方の9割に使用されている食材です。ジンゲロールとショウガオールという成分が体を温めます。

 

生のショウガと加熱したショウガでは、ジンゲロールとショウガオールの含有量が違います。生えのショウガにはジンゲロールが多いのですが、加熱するとショウガオールが増えます。ジンゲロールは末梢への血流をよくする働きがあるのですが、深部の血液が抹消に移動してお腹が冷えてしまうことがあります。一方、ジンゲロールは熱を作りだす力を高めます。つまり、ジンゲロールよりもショウガオールの方が温め作用が高いのです。加熱することでショウガオールが増えるので、加熱調理にショウガを使うことがおすすめです。スープ、炒め物、煮物などさまざまな料理に活用できます。すりおろしたショウガを温かい飲み物に入れるのもよいです。ネギやショウガには体を温める働きがありますが、もともと体温が高い方が食べ過ぎると熱がこもってしまうので、食べ過ぎには気をつけてください。


ホーム RSS購読 サイトマップ